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What's traverse?

『traverse 新建築学研究 - Kyoto university architectural journal』は京都大学建築系教室が編集・発行している機関誌です。
1927年から1950年まで発行された『建築学研究』の伝統を引き継ぎたいという思いのもと、
2000年に創刊され、現在は17号まで発行されています。
近年は大学院生が中心となり、企画から編集までを行っており、今年度は竹山研究室、古坂研究室に加え、平田研究室、神吉研究室の学生が担当しています。


<『traverse――新建築学研究』創刊の辞>より

京都大学「建築系教室」を中心とするメンバーを母胎とし、その多彩な活動を支え、表現するメディアとして『traverse——新建築学研究』を創刊します。『新建築学研究』を唱うのは、言うまでもなく、かつての『建築学研究』の伝統を引き継ぎたいという思いを込めてのことです。『建築学研究』は、1927(昭和2)年5 月に創刊され、形態を変えながらも1944(昭和19)年の129 号まで出されます。そして戦後1946(昭和21)年に復刊されて、1950(昭和25)年156 号まで発行されます。数々の優れた論考が掲載され、京都大学建築学教室の草創期より、その核として、極めて大きな役割を担ってきました。この新しいメディアも、21 世紀へ向けて、京都大学「建築系教室」の活動の核となることが期待されます。予め限定された専門分野に囚われず、自由で横断的な議論の場を目指したいと思います。「traverse」という命名にその素朴な初心が示されています。

2000 年4 月1 日


The Beginning of "traverse" as the Rebirth of "Kenchikugaku Kenkyu"


Now, we, members of the School of Architecture at Kyoto University, start to publish the "traverse---Shin Kenchikugaku Kenkyu" magazine, which will support our activities and represent our research work. The name of "Shin Kenchikugaku Kenkyu", which means "New Architectural Studies", is derived from "Kenchikugaku Kenkyu", the former transactions of the School of Architecture at Kyoto University, that started in May 1927 and continued to be published until 1950 in spite of interruption during the wartime. "Kenchikugaku Kenkyu" had played important roles to develop the architectural knowledge in the early period of the School of Architecture at Kyoto University. We hope to take over the glorious tradition of it. This new magazine is expected to be a core of various activities towards the 21st century. To discuss freely beyond each discipline is our pure intention in the beginning, as is shown in the name of"traverse".

1st of April, 2000

webサイト

traverse 新建築学研究